2014.12.29 Monday
交響楽団CTK 第1回演奏会を聞きました。
年も押し詰まった12月28日(日)、私にとってはちょっと特別な演奏会に出かけました。交響楽団CTK 第1回演奏会です。
なぜこの演奏会がちょっと特別なのかというと、これは以前からミクシィで親しくさせていただいているSさんからお誘いいただいた演奏会だったのです。今年一年不如意な年を過ごした私のことを心に留めておいてくださって、この演奏会にも控えめに、しかし暖かくお誘いくださったSさん。本当にありがたいことです。
Sさんがこの演奏会を選んで私を誘ってくださったのは、佐藤雄一氏の指揮する演奏会だったからです。Sさんは佐藤氏が指揮する演奏会のためならば遠路をものともせず、豪雪をおかして厳冬の会津へも出かけるほど佐藤氏に心酔されているし、私も茨城大学管弦楽団のトラとして佐藤氏の指揮で演奏したことがあり(こちらとこちら)、独特な説得力のある音楽に感銘を受けています。つまりSさんと私が今年一年の締めくくりに共有しようとする演奏会として、佐藤氏の指揮する演奏会以上にふさわしいものはないのです。
<写真は演奏会プログラムとチケット半券。プログラムはA4を縦半分に折った大きさ。チケット半券はもぎった後にこの形になるように作られています。下世話な話ですがブルックナーのノヴァーク版はパート譜のレンタル料が高いのだし、ご覧のとおりプログラムとチケットの作りも凝ったものだし、お金には糸目をつけないこだわりの演奏会、という感じがうかがえます。>
交響楽団CTK 第1回演奏会
日時:2014年12月28日(日)19:00開演
場所:すみだトリフォニーホール 大ホール
曲目:交響曲第8番(ブルックナー)
指揮:佐藤雄一
使用稿はノヴァーク版第2稿とアナウンスされています。音楽之友社からスコアが出ている、最も一般的な版です。
なぜこの演奏会がちょっと特別なのかというと、これは以前からミクシィで親しくさせていただいているSさんからお誘いいただいた演奏会だったのです。今年一年不如意な年を過ごした私のことを心に留めておいてくださって、この演奏会にも控えめに、しかし暖かくお誘いくださったSさん。本当にありがたいことです。
Sさんがこの演奏会を選んで私を誘ってくださったのは、佐藤雄一氏の指揮する演奏会だったからです。Sさんは佐藤氏が指揮する演奏会のためならば遠路をものともせず、豪雪をおかして厳冬の会津へも出かけるほど佐藤氏に心酔されているし、私も茨城大学管弦楽団のトラとして佐藤氏の指揮で演奏したことがあり(こちらとこちら)、独特な説得力のある音楽に感銘を受けています。つまりSさんと私が今年一年の締めくくりに共有しようとする演奏会として、佐藤氏の指揮する演奏会以上にふさわしいものはないのです。
<写真は演奏会プログラムとチケット半券。プログラムはA4を縦半分に折った大きさ。チケット半券はもぎった後にこの形になるように作られています。下世話な話ですがブルックナーのノヴァーク版はパート譜のレンタル料が高いのだし、ご覧のとおりプログラムとチケットの作りも凝ったものだし、お金には糸目をつけないこだわりの演奏会、という感じがうかがえます。>
交響楽団CTK 第1回演奏会
日時:2014年12月28日(日)19:00開演
場所:すみだトリフォニーホール 大ホール
曲目:交響曲第8番(ブルックナー)
指揮:佐藤雄一
使用稿はノヴァーク版第2稿とアナウンスされています。音楽之友社からスコアが出ている、最も一般的な版です。