2008.04.29 Tuesday
4月26日・27日の練習日誌
先週の東京サロンオーケストラは26日の土曜日が定期の練習日、翌27日の日曜日が臨時の日曜練習でした。
土曜日は「マイスタージンガー」と「仮面舞踏会」を中心に練習。全員トラながら、打楽器陣が初めて加わってくれました。みなさん音大生ということで初合わせながらきっちり叩いてくれて、やはり打楽器が入ると合奏がやりやすい。若い人が加わると団員もハッスルするし(笑)。
日曜日は午後2時から8時までと合宿並みの時間をとっていただいて、前半に編成の大きい曲、後半に「田園」(3−4−5、1、2の順)を練習。休憩をとりながらですが、ただでさえ前日の練習で疲れ気味でもあり、6時間の練習は自分の体力・気力とも持ちませんでした。棒を振るときに肩や腕によけいな力が入っているのが最大の問題ではありますが、指揮も一週間に一回だとやはり筋肉通までいかなくても張りが残ります。予防のために毎日腕立てをする根性もありませんが、5月10日・11日も同じ練習スケジュールだし、ちょっと何とかするか?(なんちゃって)
さらに、プロの指揮者なら定石で、ルーチンで、ことによると脊髄反射で対応できるようなところでも、いちいち「今何が起きたか−原因は−対策は」という「観察・分析・判断」のプロセスを繰り返さなければならず、私自身集中力が持ちません。今回の練習では最後の「田園」第二楽章の途中でついに集中が切れてしまい、この状態でやってもちゃんとした練習ができるとは思えなかったので、30分以上時間が余っていましたが途中で終了しました。今思えば最後まで通すだけでもいいから、少しでも曲に慣れていただけばよかったですね。オケの皆様には申し訳ありませんでした。体力がつけば集中も持つようになるんだろうか。やっぱり毎日腕立てか?(半分、いやけっこうマジ)
土曜日は「マイスタージンガー」と「仮面舞踏会」を中心に練習。全員トラながら、打楽器陣が初めて加わってくれました。みなさん音大生ということで初合わせながらきっちり叩いてくれて、やはり打楽器が入ると合奏がやりやすい。若い人が加わると団員もハッスルするし(笑)。
日曜日は午後2時から8時までと合宿並みの時間をとっていただいて、前半に編成の大きい曲、後半に「田園」(3−4−5、1、2の順)を練習。休憩をとりながらですが、ただでさえ前日の練習で疲れ気味でもあり、6時間の練習は自分の体力・気力とも持ちませんでした。棒を振るときに肩や腕によけいな力が入っているのが最大の問題ではありますが、指揮も一週間に一回だとやはり筋肉通までいかなくても張りが残ります。予防のために毎日腕立てをする根性もありませんが、5月10日・11日も同じ練習スケジュールだし、ちょっと何とかするか?(なんちゃって)
さらに、プロの指揮者なら定石で、ルーチンで、ことによると脊髄反射で対応できるようなところでも、いちいち「今何が起きたか−原因は−対策は」という「観察・分析・判断」のプロセスを繰り返さなければならず、私自身集中力が持ちません。今回の練習では最後の「田園」第二楽章の途中でついに集中が切れてしまい、この状態でやってもちゃんとした練習ができるとは思えなかったので、30分以上時間が余っていましたが途中で終了しました。今思えば最後まで通すだけでもいいから、少しでも曲に慣れていただけばよかったですね。オケの皆様には申し訳ありませんでした。体力がつけば集中も持つようになるんだろうか。やっぱり毎日腕立てか?(半分、いやけっこうマジ)