TZ1で虫を撮るのはちょっとしんどい
新しく買ったデジカメLumix TZ1を、まずは虫の写真を撮るのに使ってみました。光学10倍ズームと光学手ブレ補正、そして(Panasonic製)バリオエルマリートの性能は・・・?

ノシメトンボ(日の丸構図 ^^;)
ノシメトンポ
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| 写真とカメラ | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
デジカメ買いました!
新しいデジカメを買いました、ふふふふ(嬉)。私は銀塩派を自認しているのですが、やはりブログに使う写真にはデジカメが便利だし、そうなると今使っているデジカメの性能に満足できなくなり、ちょうど近くのカメラ屋で安くなっていたのを幸い、PanasonicのLumix DMC-TZ1(シルバー)を購入しました。何より「世界最小、光学10倍ズーム」(35mmカメラ換算で35mm〜350mm)が魅力です。望遠系高倍率ズームには手ブレを防ぐためにビューファインダーが欲しかったのですが、残念ながらサイズとの兼ね合いで省略されてしまったので、ここは光学手ブレ補正機能に期待です。今日のところは電池の充電で終わってしまいそうなので、撮影とインプレッションは明日以降に。

Lumix DMC-TZ1新品元箱(でへへ…)
TZ-1新品元箱

Lumix DMC-TZ1本体
TZ-1本体
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| 写真とカメラ | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ハグロトンボの「あの世らしさ」
以前このブログに珍しくしんみりした文章を載せたのですが、しんみりするきっかけとなったのは「少しだけこの世から離れたところから来たもののように思われ」たハグロトンボでした。ところでその後別件でトンボについて調べていてわかったのですが、実はハグロトンボには昔から、見る人をしんみりさせる、この世離れした力が備わっていたのです。
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| 身近な自然 | 21:49 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
最近の演奏会:けやきプラザオープニング記念コンサート
8月1日にJR常磐線我孫子駅南口に市と県の複合施設「けやきプラザ」がオープンしました。8月20日(日)にこの「けやきプラザ」の中にある「ふれあいホール」で、我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団によるオープニング記念ファミリーコンサートが開かれ、トラとして参加してきました。
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| 自分が出演した演奏会 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「地図と測量の科学館」にあった高札
8月12日(土)午前中に、国土地理院の「地図と測量の科学館」へ行ってきました。私は地形図が好きなので、家の近く(車で30分ほど)にこんな施設があるのは嬉しい限りです。ちょうど夏休みも折り返し点を過ぎたところで、自由研究のネタを仕入れに来たと思しき家族連れで開館直後からけっこうにぎわっていました。
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| 地図と地形 | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「第九」ニ題
最近の雑感から、ベートーヴェンの「第九」に関することを二つ。1.は第一楽章から第三楽章までの「プログラム」(?)について、2.は「ハンマークラヴィア」ソナタとの類似について。
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| オーケストラ活動と音楽のこと | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ベーム/ザクセン国立歌劇場の「ロマンティック」ZYX盤
カール・ベームが1936年にザクセン国立歌劇場管弦楽団を率いて録音したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を復刻したCDの表記を巡って、以前から暖めていたネタです。

<問題のCD 表側>
Romantische-表

<問題のCD 裏側>
Romantische-裏
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| オーケストラ活動と音楽のこと | 07:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フリッチャイのモーツァルト交響曲集
フェレンツ・フリッチャイという指揮者は今ではもう過去の人なのかも知れませんが、私は以前から廉価盤のLPで親しんでいたこと、晩年(といっても1963年に48歳という若さで亡くなったのですが)白血病の手術を受け約10ヶ月のブランクの後に復帰してからの演奏に、非常に味わい深いものがあることなどの点で注目しています。今年はモーツァルト生誕250年ということでモーツァルトのCDが新録音・復刻含めたくさん発売されていますが、ドイツ・グラモフォンからもフリッチャイの指揮したモーツァルトの交響曲集が2枚組で復刻されました。これには1952年から1959年の間に録音されたモーツァルトの交響曲第29番、35番「ハフナー」、39番、40番、41番「ジュピター」の5曲と、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を含む3曲が収められています。フリッチャイのモーツァルトはハスキルと組んだピアノ協奏曲しか持っていなかったので、さっそく購入しました。
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| オーケストラ活動と音楽のこと | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ムシの命を
会社の事務所がアカマツが卓越する雑木林に近いせいで、ムシさんたちが建物の中にまで侵入していることがあります。よくお目にかかるのはダンゴムシです。他のムシ類と違って暗いところを好むようで、建物の中へも平気で入ってきては給湯室の隅などに潜んでしまって、なかなか自分から進んで外へ出ようとしません。しかし建物の中にいても多分幸せにはなれないと思うので、見つけ次第捕まえて雑木林へ放してやることにしています。ご存知のとおり触ると丸くなって動かなくなるので、いつも持っているフィルムの空きケースに取り、外まで運びます。ときどき階段や廊下で仰向けになったまま疲弊しているやつがいます。何かの拍子に丸くなったら転がって、もとに戻ろうとして展開してみたら背中が下になっていたのでしょうか。事務所の廊下のようなつるつるした平面では一度裏返ってしまうと自力ではどうしても起き上がれないようです。天を睨んで万斛の恨みを含んだまま空しくなってしまってはかわいそうなので、これたちも急いでフィルムケースを使って放してやります。
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| 身近な自然 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マルカメムシとアブラムシ
私の現在の職場は茨城県つくば市の南西部、国道408号線沿いに理化学研究所や農林水産省関係の研究所が立ち並んでいる近くにあります。北の方には筑波山が見えるもののこのあたりはまっ平、研究所群以外は田んぼや畑と小さな集落、ところどころに雑木林が残されています。こうした環境のおかげで、昆虫を含むいわゆるムシ類にはけっこう恵まれているのです。

<赤いアブラムシがたかったマルカメムシ>
マルカメムシとアブラムシ
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| 身近な自然 | 20:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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