2006.07.29 Saturday
ケーテ・コルヴィッツのこと
ケーテ・コルヴィッツについては、もう少し書いておきたいことがあります。
私が初めてコルヴィッツの作品に触れたのは、もう10年以上も前になりますが、山梨県小淵沢町(現・北杜市)の「小渕の森」にある「フィリア美術館」を訪れたときでした。当時、毎年8月最後の金曜日から日曜日にかけて清里の清泉寮で開かれていた清里音楽祭(残念ながら2004年に行われた第30回を最後に終了してしまったようですが)に高校時代の友人たちと通っており、演奏のない時間には付近を散策したり車で少し足を伸ばしたりしていました。ある時、特にあてもなく小淵沢方面へ車を走らせていて「小渕の森」を見つけ、その中の「フィリア美術館」にも何気なく立ち寄ったのでした。
私が初めてコルヴィッツの作品に触れたのは、もう10年以上も前になりますが、山梨県小淵沢町(現・北杜市)の「小渕の森」にある「フィリア美術館」を訪れたときでした。当時、毎年8月最後の金曜日から日曜日にかけて清里の清泉寮で開かれていた清里音楽祭(残念ながら2004年に行われた第30回を最後に終了してしまったようですが)に高校時代の友人たちと通っており、演奏のない時間には付近を散策したり車で少し足を伸ばしたりしていました。ある時、特にあてもなく小淵沢方面へ車を走らせていて「小渕の森」を見つけ、その中の「フィリア美術館」にも何気なく立ち寄ったのでした。