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高校の同級生とお花見
 3月は仕事の方が忙しくてブログへの投稿も滞っていましたが、27日でめでたくヤマ場を越え、気持ちの上でドッとばかりに余裕が出てきました。それもあって、ちょうど関東各地が桜の盛りを迎えた29日、高校時代の同級生が集まるお花見に行ってきました。

 JR国立(くにたち)駅の南口を降りると、さっそく駅前のロータリーの満開の桜がお出迎え。駅前からまっすぐ南へ伸びる大学通りは国立市のメインストリートで、桜とイチョウが一本おきに植えられています。最近東京の花見スポットとして知名度が上がってきたのと、この週末がちょうど桜の真っ盛りに当たったのとで、駅前から一橋大学のあたりまでは歩道いっぱいに人があふれて、ちょっと大げさですが接踵肩摩の賑わいです。幅の広い大学通りやうっそうと茂る一橋大学キャンパスの木立などゆったりした空間とアカデミックな雰囲気、そして通り沿いのお店や住宅のしゃれたたたずまいの中をそぞろ歩きながら桜を楽しめるとあって、人気があるのもうなずけます。もっとも高校生だった私がこの通りを闊歩していた約30年前はお店も少なく、全体にもっと質実で硬派な雰囲気でしたが…
 私が卒業した東京都立国立高校は国立駅から大学通りを歩くこと約15分のところにあり、私たち昭和53年度卒3600(6組)のメンバーは卒業以来毎年、この母校のすぐ近くでお花見を続けてきています。いわば毎年クラス会をやっているようなものですね。なぜこんなことになるのかというと、この高校は3年間クラス替えをせず、授業を自分の進路に合わせて選択するという大学のような単位制をとっているので、ふだんの授業では離ればなれになっていても、HRの時間とかクラスマッチ(クラス対抗の球技大会)、合唱祭、文化祭などの学校行事があるたびに、同じメンバーが3年間にわたって顔をそろえて活動するわけで、それだけ絆も深まり、中には同級生同士でめでたくご成婚〜というケースもあります。さすがに卒業後までずっとクラス単位で継続的に活動(?)している例は他にはあまりないようですが、わがクラスは地元国立に住むメンバーの献身的な努力によって、このお花見が毎年開かれて今に至っているというわけ。地元メンバーにはつくづく感謝です。
 しかも我々のクラスの花見は単なるクラス会にとどまらずいつしか家族ぐるみの年中行事となり、今ではそれぞれの子供たち(大学生から小学生まで)が仲良くなって、呑んで昔話に興じるのに忙しい親たちを尻目に子供たちは子供たちでまとまって、今年は○○さんとこの現役一橋大生のお嬢さんによる一橋大学(裏)見学ツアーや、□□さんとこの現役国高生のお嬢さんによる学校付近の駄菓子屋さんツアーで楽しんでいました。親は呑んでても子は育つのだ。

 30年以上たっても一瞬であだ名で呼び合う仲に戻れるクラスの仲間たちをはじめ、さまざまな友人たちと国立で過ごした3年間は本当にかけがえのないものでした。そのおかげで、別に住んだわけでもない国立の街も、なんだか自分の街のように思えます。

 そんなわけで、帰りに大好きな国立の街のお土産を買いました。
大学通りの石畳
<大学通り沿いで人気の洋菓子店レ・アントルメ国立の「大学通りの石畳」。無骨な外観に似合わず風味豊かで口どけのよい生チョコレート。甘さ控えめで後口すっきりだよん。>
| 暮らしの中から | 00:19 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
うわ、いいですね!!毎年お花見…スゴイ!
…と、名簿(大学時代の)を眺めましたら…久○さんは3600でいらしたのですね…。
私が常連?のように通う国立駅前のバーで、長○部さん(S学館)と知り合いました。彼は子供のころからずっと国立だと思うのですが、まさか幹事??…今でも根はお坊ちゃまみたいなので^^;。
しかし、おもざしとは違って彼は剣道か少林寺か?体育会で、運動会の応援合戦の1年生シゴキ担当だったとか…後に軍が違っていたのがわかりましたが(私は9組で赤軍)、会うとアタマをつかんでぐしゃぐしゃにされマス(教え子かと思うとかわいがってんだとか…)。
そのお店に来る国高OBは意外と少ないのです。一橋は来るのに。芸術文化よろずから世間話まで、とにかく面白いお店なのに。

実は私も、自分の3900の幹事をやってまして、卒業後四半世紀のクラス会をやったのは4年前。
メーリングリストなど作って、管理人をしております。同窓会HPにもリンクを貼ってもらって。
オランダの内○さん(アルトのパートリーダー)はじめ、暇な人々が書き込んでくれておりまして、まったく同じことをしてリンクしている同期3600と比べると投稿数が多くて、管理人としては「ヤッタ!」です(現在750超え)。
顔も覚えていなかった男子が、実に面白くてアホで文章が書ける…時には「家内」に化けたりしてみんな大笑いで、新たな人気者に。
海外や地方から誰か帰って来ると、国立でお茶会や飲み会をしてるのですが、最近は一段落なのか、ちょっと寂れておるのが淋しい…(私も書いてないしなあ)。
来年は30周年なので、また奮闘いたします!


| | 2009/04/12 2:33 AM |
名無し様(^o^;)、コメントありがとうございます。
そうなんです、長○部君は地元在住者数人で構成されている幹事団の一員ですよ。
数年前に花見終了後、国立駅前で彼と2人で二次会をやったことがありますが、店の名前も忘れてしまったもので、「そのお店」かどうか不明です。

そうそう同窓会HPってあったよなぁ、と思って、ひっさしぶりにのぞいてみました。55-3900メーリングリストの存在も確認いたしました。私らの場合はメーリングリストを常設しているわけではなくて、必要に応じて同報メールです。最近では私たちの時に校長先生だった岡○先生が90歳で私立高校の校長に就任されたという朝日新聞多摩版のニュースが発信され、「やはり岡○先生はただ者じゃなかったんだ!」と賛嘆の声、というか返信が飛び交っています。

名無し様はずっと国立近辺とか多摩地区にお住まいですか?私は父の仕事の関係で引越しばかりしていて、卒業した中学がたまたま都内だったためその流れで当時の72群を受験したというわけで、それまでは町田に親戚がいた以外には多摩とは縁がありませんでした。そんな通りすがりの私でも国立や多摩が好きになってしまったのは、やっぱり国高のおかげです。気が早いかも知れませんが、来年の30周年記念クラス会の盛会をお祈りします!
| ほーほ | 2009/04/13 8:22 PM |
すみません、名無しになっていたのですか??おかしいなあ??
岡○校長の話、朝日だけだったのでしょうか…さすが高野連関係か?
「遅刻した教師の代わりに教壇に立って、それ以来教師の遅刻はなくなった」とかですが、本当ですか??
私がビックリしたのは、合唱祭で3年生が「長崎は今日も雨だった」?をやって、「ワワワワー」のところを「オ○モト オ○モト〜」と歌っていたこと…国高って校長先生を大事にしてるんだなあ、スゲエ〜と思ったものです。運動会で、朝礼台の先生に、オリンピックよろしく先生に「敬礼!」してたのも。
先生が1年で交代してしまったときは、すごく残念でした。

私は二歳の頃、現在の実家(府中市)に引っ越してきました。国高の角を府中方面にまっすぐです。
国立1中、国立3小という国立きってのエリート公立校のずっと先に、私が通ったフツーの公立・府中七中、府中武蔵台小があります。3小1中の生徒と同じく、一本道のゴールの国高に…とは「夢」だったので、嬉しかったです〜。
中学時代は、CMの「日曜日はパン買って花買ってワインを買って帰ります〜♪」のような日曜日のために、毎週国立で散歩でした^^v

子供のころ毎年行った一橋祭の生協でベトベン5番なんか買ってもらい、「一楽章で挫折」。その次まで聞いて好きになったのは20年後…^^;。
一橋に文学部がないと知ったのは高校になってから…オソマツ!

子供のころの「白十時」はログハウスみたいな二階建てでステキでしたよ〜。
今は音大卒の奥様が、楽器をモチーフにしたお菓子をあれこれ作ってます♪ 音楽会のおみやげやお祝い?にいいかもです♪

来年は30周年…でもその前に、今年は大学の25周年デス。
ウチはOB祭があって、15年目が銅祝、25年が銀祝、50年で金祝のセレモニーがありますが、25年から先が長すぎるもんで、今年はかなりの同窓会が開かれそうですが、ウチ(国文)はどうなってるんだ??あと一ヶ月だというのに…。

来年の30周年の幹事はもう決まっているし(私はサブだろうなあ)、クラスの半分以上がMLでつながっているので、今度はラクそうです。



| safo | 2009/04/18 12:39 AM |
なんだ〜、名無し様は safo さんでしたか。どうも毎度ありがとうございます。
岡○校長は愛されてましたね。遅刻した教師の代わりに教壇に立ったのが本当かどうかはわかりませんが、きっと本当でしょう(笑)。体育祭での敬礼は私らのクラスもやってましたし、国高祭でクラスで映画を作ったときには出演もしていただいたと思います。新しい職場でも、あのバイタリティと笑顔でご活躍されることと思います。

私の知らない国立情報、お待ちしてます。南口「白十字」は下○、内○、私あたりは「出入り禁止」なんです(^^;)。例によって執行部室で何か印刷した後に南口白十字に行って手を拭いておしぼりを真っ黒にしてしまい、「もうあそこには行けないよな」ということで以後入店を自粛。そろそろ時効か・・・。
| ほーほ | 2009/04/18 9:20 AM |
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